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ワンダリーノ(WUNDERINO)の出金方法
ワンダリーノの出金方法は、エコペイズ(Ecopayz)・アイウォレット(i-Wallet)・ヴィーナスポイント(VenusPoint)・マッチベター(MuchBetter)そして銀行振り込みです。
ワンダリーノは、初めて入金すると「初回入金ボーナス」が200%もらえます。
例えば$100の入金をするとボーナス200%で$200がもらえて、合計$300でゲームがスタートできます。
そのため、思わぬ大勝ちをして「出金してみよう」と思う人が少なくありません。出金の手続き自体はそこまで難しくありませんが、いくつかの注意点はあります。スムーズに出金できるよう、詳しく解説していきます。
入金と出金は同じ方法でなければならない
先程、ワンダリーノの出金方法にはいくつかの方法があると述べました。しかし好きな出金方法を選べるわけではありません。実はオンラインカジノには独自のルールがあり、「入金と出金の方法は同じでなければならない」と決まっているのです。
ですからエコペイズを利用して入金した人は、出金もエコペイズになりますし、ヴィーナスポイントでも同様です。
ただひとつ、クレジットカードで入金した場合は例外です。なぜなら日本はクレジットカードへの出金は認められていないからです。そのため、クレジットカードで入金した場合は、ほかの出金方法を選ぶことになります。
初めての出金は、本人確認のためにいろいろな書類を準備する必要もあります。少し手間はかかりますが、大切なお金を安全に受け取るための保険だと思えば納得です。
初めての出金に必要な本人確認書類とは?
ワンダリーノに限らずオンラインカジノでは、初めて出金をする際に「本人確認書類」の提出を求められます。ワンダリーノで本人確認書類と指定されているものは以下のものです。
1. |
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どれかひとつ
(※写真にとる際に、4つの角すべてが写っていることを確認) |
2. |
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どれかひとつ
(※3か月以内に発行された日付入りのもの・写真にとる際に、4つの角がすべて写っていることを確認) |
3. |
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※どの画像も「Jpeg / Jpgファイル」「Bmpファイル」「Png ファイル」のみ受領可能 |
ちなみに、これら本人確認書類は①~③まですべてが必要です。①を用意したから②はいらない、というわけではありません。 すべての本人確認書類が準備できたらワンダリーノにログインし、「アカウント認証」をクリックします。
アカウント認証画面から必要書類の画像アップロードができるので、揃えた書類を提出します。
「保留中」の表示が「確認済み」に変わったら、出金手続きOKです。
ワンダリーノからの出金手順
①まずはワンダリーノにログインします。
②ログインしたら、右上にある3本ライン(赤丸の部分)をクリックします。
③マイページを開いたら、真ん中下のほうにある「出金」を選択してクリック
④出金できる方法の一覧が表示されるので、希望の出金方法を選択します。
エコペイズ(Ecopayz)からの出金方法
①出金一覧画面からエコペイズ(Ecopayz)を選択します。
②エコペイズの出金画面が表示されます。希望金額とエコペイズのアカウント番号(10桁のエコペイズ口座番号)を入力します。引き出しの最低額は$20(€20)で、最高限度額は$5,000(€5,000)です。
すべての入力が完了したら、「続ける」をクリックします。
③何の問題もなければ、「正常に完了」の画面が表示されます。
アイウォレット(i-Wallet)からの出金方法
①出金一覧画面からアイウォレット(i-Wallet)を選択します。
②アイウォレットの出金画面が表示されます。希望金額とアイウォレットの口座番号を入力します。引き出しの最低額は$20(€20)で、最高限度額は$5,000(€5,000)です。
すべての入力が完了したら「続ける」をクリック。問題がなければ「正常に完了」の画面が表示されます。ちなみにマッチベター(MuchBetter)とヴィーナスポイント(VenusPoint)からの出金も、エコペイズやアイウォレットと基本同じ手順でOKです。
銀行振り込みの出金方法
ワンダリーノは銀行振り込みによる出金が可能です。ただしこれはクレジットカードで入金した場合のみになります。
オンラインカジノの入出金方法は同一が基本です。しかし日本ではクレジットカードでの出金が認められていないため、クレジットカードで入金した人は銀行振り込みによる出金を選択することができます。
①出金一覧から「銀行振込」を選択します。
②赤枠で囲んだ部分をすべて記入します。
振込先の銀行口座は、普段使っている日本の銀行口座でOKです。「銀行名」「支店住所」は日本語で記入すれば大丈夫です。「本人確認書類の番号」は、必ず提出した身分証明書の番号を書いてください。わからない点はあらかじめサポートで確認しておくと安心です。
すべての記入が終わったら「続ける」を押して、問題がなければ「正常に完了」画面に切り替わります。
入金が確認できるのはいつ?
問題なく出金手続きが完了しても、すぐに着金されるわけではありません。
出金画面にも書かれているように、だいたい入金には1~5日ほど時間がかかります。もし1週間ほど待っても入金されない場合は、ワンダリーノのサポートに連絡しましょう。(銀行振り込みの場合は、電子決済サービスよりも時間がかかるという声もあります。 時間に余裕をもって手続きをしたほうがベターです。)
ワンダリーノ(WUNDERINO)の出金条件
ワンダリーノで稼いだお金は出金することができますが、無条件ではありません。
例えばワンダリーノでもらえる初回入金200%ボーナスを、すぐに出金したいと思ってもできません。これはオンラインカジノがマネーロンダリングに利用されることを防ぐためです。ワンダリーノにはいくつかの出金条件があります。
自分で入金した資金相当額の出金条件
ワンダリーノでは「引き出しが可能になるには、入金後、少なくとも、入金額x1をベットしていることが条件になります。」と規約に書いてあります。
例えば$100をはじめに入金したとします。その場合は、入金額と同等の$100を賭けてようやく出金条件を満たすのです。
つまり少しだけゲームで遊んで「自分にはあわないから全額出金してほかのオンラインカジノに行こう」と思っても駄目なのです。一度に$100賭ける必要はありません。トータルで$100になれば出金条件を満たします。
ボーナス出金条件はかなり難易度が上がる
ワンダリーノの魅力は、「初回入金200%ボーナス」にあるといっても過言ではありません。しかしボーナス出金条件は、さらにハードルが上がります。
「初回入金200%ボーナス」を受け取った場合
ワンダリーノの初回入金ボーナスには、「(入金金額+ボーナス金額)×30倍の金額をベット」という出金条件があります。ボーナスの上限である$100まで入金した場合、受け取れるボーナスは$200で、合計$300で遊ぶことができます。
しかしここでひとつ注意点があります。通常の入金では、手持ち資金の分はボーナスとしてカウントされませんが、「初回入金200%ボーナス」では手持ち入金分もボーナスマネーにカウントされてしまうのです。
目いっぱいボーナスを受け取った人は、
($100+$200)×30 = $9000
$9000以上をベットしないと出金条件を満たさないということになります。
しかも初回入金ボーナスには有効期限があり、30日以内に条件を満たさないとボーナスが消滅してしまうのです。
「初回入金200%ボーナス」の場合は手持ち資金も消えてしまうということになるため、初回入金の時はあまり大きな額を入金しないことがポイントです。(ちなみにボーナス受け取りは有効期限内であれば、運営側に申請してあとから取り消すことが可能です。)
各ゲームにおけるボーナス出金条件
ワンダリーノでは、ボーナスマネーの出金条件に適用されるゲームが決まっています。
ボーナスマネーは、そもそも自分で入金した額がゼロになったところから使われていきます。
入金した金額を使い切って、いよいよボーナスマネーを使い始めるとなったとき、知っておかなければならない条件消化のカウントを以下にまとめました。
ゲームの種類 | 適用されるカウント割合 |
すべてのクラシックスロット
ビデオスロット キノ トリプルウィン |
100% |
Dead or ALIVE
Book of Dead Bloodsucker |
50% |
テーブルゲーム
ポーカーゲーム ビデオポーカーゲーム |
0% |
ライブカジノ全般
ジャックポット全般 その他(Jackpot 6000、Mega Joker、Mystery Joker 6000、Champion of the Track、Tower Quest、Pearls of India、Lucky Angler、Big Bang、Kings of Chicago、Castle Builder、Castle Builder 2、Tomb Raider 2、Beautiful Bones, The Wishmaster) |
禁止 |
わかりやすく説明すると、ビデオスロットで$5(ボーナス出金条件にカウントされる最高ベット額)ベットすると100%カウント、 Book of Deadなら50%の$2.5、バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームではいくら使ってもカウントされず、そして人気のライブカジノではボーナスマネーは使用することすらできません。
ワンダリーノにはさまざまなボーナス特典が用意されていますが、ボーナスを受け取るかどうかはプレーヤーが判断して決めることが大切です。