
目次
ワンダリーノの退会方法
せっかく楽しんでいたオンラインカジノも、何らかの理由で退会せざるを得ないことがあります。万が一ワンダリーノを退会したいとき、どのような手続きをすればいいのかを詳しく解説していきます。
ワンダリーノの退会手続きは難しいものではありませんが、自分で勝手に行うことはできません。
ワンダリーノの「よくある質問」に記載されているように、退会理由を添えてサポート宛にメールをするだけで退会の受付をしてもらえます。ただし、退会に関しては注意点があり、場合によっては退会以外の方法を選択した方がいいこともあります。
ワンダリーノから完全に退会する
実はワンダリーノには「退会」という手続きはありません。その代わりに「自主的除外」という方法をとります。この自主的除外では、6か月・1年・5年・永久的・無期限という5つの期間を選択することができます。
「ワンダリーノを完全に退会したい」という場合、自主的除外で選ぶ選択肢は「永久的」です。
それ以外の期間を選択すると、アカウントは停止されているだけで、期間が過ぎれば再開してしまいます。
そのため退会を希望する際はサポートに宛てに、永久的に自主的除外を希望する旨を退会したい理由とともにメール(support.jp@wunderino.com)します。
このとき手続きがスムーズに行くよう、登録時に使用したメールアドレスから連絡することを忘れないようにしましょう。
「永久的」に自主的除外した場合の注意点
もしワンダリーノを「永久的」に自主的除外した場合、次の2点に注意が必要です。
- 登録情報は完全に削除されるわけではない
- 再登録は禁止
ワンダリーノを退会したからと言って、いったん登録した情報がすべて削除されるわけではありません。
もし登録情報を完全に削除してしまうと、ウェルカムボーナス目当てで入退会を繰り返すプレイヤーが出てきたり、ギャンブル依存で退会をしたはずのプレイヤーが再びゲームしたさに入会してしまったりするかもしれません。そのためにワンダリーノでは登録情報を保管し、再登録ができないようにしているのです。
もうあなたが「これから先ワンダリーノで遊ぶことはしない!」と決めているのであれば、「永久的」自主的除外でもかまわないのですが、「もしまた遊びたくなるかも・・・」と悩んでいるのなら、退会手続き以外の方法を考えたほうがいいでしょう。
「6か月・1年・5年」の自主的除外であれば、期間が過ぎれば停止していたアカウントは復活します。
また「無期限」の場合も、サポートに解除の申請を出せばアカウントは再び使えるようになります。
もしどのような選択肢を選べばいいのか退会方法についてアドバイスを聞きたい場合は、いつでもサポートに相談してみるといいでしょう。
退会前にしておくべきこと
退会と同じ扱いである「永久的」自主的除外の手続きをするときは、事前にしておくべきことがあります。それは出金申請です。
「永久的」な自主的除外手続き完了後は、アカウントへのアクセスが一切できなくなります。つまり残高が残っていた場合は、出金することができないということです。
ワンダリーノでは$20(€20)以上残高があれば手数料なしで出金可能ですから、たとえ少額であっても出金しておくことがおすすめです。
もし出金手続きが面倒だったり、残高が残りわずかであったりする場合には、好きなゲームでマネーを使い切ってから手続きに入るといいでしょう。
「退会」以外の自主規制機能
ワンダリーノには、退会などの自主的除外以外にもいくつかの制限機能があります。
入金制限
例えば、「ついカジノにお金を使いすぎてしまう」という悩みがある場合は、入金制限機能を使うことでお金の使い過ぎを防ぎます。入金制限の期間は1日・1週・1ヶ月から選択することができ、入金可能な金額の上限を設定します。あらかじめ設定した上限金額に入金が達すると、一定期間を過ぎるまでそれ以上の入金はできません。
自主的除外や時間制限手続きは、ワンダリーノのサポートを通さないと行うことができませんが、入金制限機能だけは自分で設定することができます。プロフィールページにある「プレイヤー設定」で簡単に行えますが、もし設定を解除したいときには反映されるまでに少し時間がかかるということは覚えておきましょう。
時間制限
ゲームは時として普段の生活に支障を与えることもあります。そんなときワンダリーノでは時間制限機能を使い、必要以上にゲームをやり過ぎないようプレイ時間を制限できるのです。
例えば、夜遅くまでオンラインカジノをしてしまい朝起きられないということなら、ゲームの終了時間をあらかじめ設定しておくことで生活に支障が出ないようにすることができます。
ワンダリーノがこのようにアカウント停止や時間・入金制限機能の対応をしているのは、ギャンブル依存を防ぐためです。
深刻なギャンブル依存の場合は、即退会手続きを取ることが最善策です。しかしワンダリーノを楽しみながら生活への悪影響を減らしたいということであれば、退会ではなくプレイ制限を検討してみることも選択肢のひとつでしょう。